----- 忘れる時は -----

 
肉体がなくなってしまったキミのこと忘れる時は
ボクがキミと同化した時なのかもしれない

キミとボクとは 同じものから生まれたのかもしれない
遥か昔 一つのものが滅びて粉々になって
他のものと混じり合って キミとポクが生まれた
粉々になったものは
キミのこころと ボクのこころの一部になった
だからボクたちは 巡りあったのかもしれない

同じものを求めるボクのこころの一部は
キミを懐かしがる
キミのことを忘れる時は
またキミと一つのものになった時かもしれない

 

2001128