--- 開拓(11月29日) ---

誕生花は
バッカリス

花言葉は
開拓

 バッカリス:キク科
 学名:Baccharis
 別名:「groundsel tree」「saltbush」「seamyrtle」
 名前の由来:ギリシャ神話の酒の神バッカスからで、根の香りがぶどう酒の香りに似ているため
 原産地:北アメリカ

 「groundsel tree」の「groundsel」は、ノボロギク(野襤褸菊)のことですが、
建築や土木の用語では床固めのことです。
 「saltbush」は直訳すれば塩の藪(やぶ)ですが、潮風に強いので浜辺近くにも生えているのかもしれません。
また、花が白いところや花が終わった後、綿毛を付けるのでそれが塩が付いたように見えるからなのかもしれません。
「seamyrtle」のseaは海ですね。myrtleはギンバイカ(銀梅花)やツルニチソウ(鶴日草)のことです。
 どの名前も、砂地で土の流れを留める役割を表しているようです。
開拓の国アメリカで今のような資材や技術や機械もない時代、自然に生えていたバッカリスを
有効に利用したのではないのかと思います。
また、このような潅木の生えているところから開拓をしていったのでしょう
きっと、フロンティアたちにはとても身近な木だったのだと思います。
そんなことから 今日の花言葉「開拓」がついたのかなと
そんなことを思いました。

2001.12.5