1月13日

今日の花:サザンクロス

花言葉:願いをかなえて

photo 植物園へようこそ
 サザンクロス(南十字星)と言えば、オセアニアの国々の国旗に描かれています。
南半球の夜空でよく目立ち、南半球を象徴する星座と言ってもいいような気がします。
オーストラリア原産で、星の形をした花をつけるのでその星座と同じ名前が付きました。

 人はなぜ星に願いをかけるのでしょうか。
夜空を見上げる時、何かしら孤独を感じているような気がします。
そんな時。広い宇宙に、たくさんの星。
その星の光が、みんな自分に降り注いでいるような気がする。
瞬く光が、何か語りかけているような気がする。
太陽の明るさ、暖かさはないのに、星の光に冷たさを感じないのはどうしてなのでしょう。
自分はあの星の中の一つなのだと、たくさんの仲間がいるのだと感じるからなのかもしれません。
黙って見守ってくれる母の暖かさを感じるからなのかもしれません。
生まれる星、滅びる星。
生命の不思議を明かしてくれるところなのだと、本能的に知っているからなのかもしれません。
生命の誕生し、消滅する宇宙。
わたしたちのどこかに組み込まれた「鍵」が、あの宇宙である星空に
ぴたりと合う時があるのを知っているからなのかもしれません。
そんなことを思いました。

2002.2.6