1月21日

今日の花:アイビー

花言葉:誠実

photo 植物園へようこそ
いわゆるツタ(蔦)とは違って、秋に紅葉せずに一年中緑の葉をつけています。
また、半日陰や日陰でも育ち、寒さにも強い植物です。
そんなふうに、どのような環境でも変わらずに育つことから、
今日の花言葉「誠実」があるのかもしれません。

 誠実とは、他人や仕事に対してまじめで、偽りのないこころで接すること。
 自分の仕事の本来の目的とはなんなのか。
企業に勤めるサラリーマンであっても、利益を追求することが本来の目的ではないのですね。
より良い物だからこそ、多くの人に使ってもらいたい。開発する人も、営業する人も
自分の取り扱っているものに対して、絶対の自信がなければできないことだと思います。
愛を持って我が子のように商品を扱うこと。アフターケアというのは、
そのような愛があれば自然と発生するものなのではないのかなと思います。
 公僕であったのなら、どのようにしたらより良い市、県、国になるのだろうか、
それを常に考えることが、郷土また、接する人への誠実というものなのではないのかな と思います。
 自分の仕事に対しての自信は、そのことについて研究することなのかもしれません。
主婦という仕事。家を清潔に快適に保つためには、どのように掃除したらいいのか、
食事は、家族の健康状態によって、どのような栄養素をどのように摂ったらいいのか、
栄養素はどう調理したら有効に摂りいれられるのか。
子供は今どんな教育が必要なのか。家族がくつろげる明るい雰囲気をどうやったら作れるのか。
 地域活動であっても、たまたま役員になったから例年通りのことをすればいいというのではなく
なぜ?どうして?何のために?というその役の本来の目的を考えれば、
従来こういう仕方であったからというような訳のわからない理由ではなく
これこれこういう目的を達成するために、これをする必要があるとなるのではないのかなと思います。
 何も考えずに、面倒だからと言って自分以外の他の物、他の事象、他の人に
いろいろなことを押し付けるのではなく
今、自分がここにいる意味、目的を考えて行動すること、
それが誠実ということなのではないのかなと、そんなことを思いました。

 ツタというと、 わたしはペギー葉山さんの「学生時代」という歌を思い出します。
学校を卒業してしまうと、考えるということをあまりしなくなってしまうような気がします。
日々の生活に追われて、考える時間というものがなくなってしまうのかもしれません。
学生時代のように、純粋にいろいろなことを思い悩んで、考える時間を少しでも作りたいですね。

2002.2.13