1月23日

今日の花:猫柳(ネコヤナギ)

花言葉:努力が報われる

photo 植物園へようこそ
 ネコヤナギは葉の出る前に花をつけます。
 花の穂が猫のしっぽに似ているため、ネコヤナギ(猫柳)という名前が付きました。
 殻を脱いだばかりの花は、ほんとうに猫のしっぽのようで、
毛は赤ちゃん猫のように柔らかく、思わず触ってその感触をいつまでも楽しみたくなります。

 万葉集にはネコヤナギを詠んだ歌があります。
「山の際(ま)に 雪は降りつつしかすがに この川楊(カハヤギ)は萌えにけるかも」
(山の間では雪が降っているけれども、このネコヤナギはもう芽を出してる)

 雪の中でも芽をだすネコヤナギ。寒いから防寒着を着ているのでしょうか。
寒いけれど、がんばって花をつけるネコヤナギ。
そんなところから、今日の花言葉「努力が報われる」があるのかもしれません。

 報われること、それは精一杯努力したことのご褒美なのかもしれません。
報われなかったと思ったとき、それはまだ結果を出す時期ではなかったからなのかもしれません。
頑張りかたが足りないのかもしれません、頑張りかたが間違っているのかもしれません。
それとも思ったものと違う報われかたがしているのに、気が付いていないのかもしれません。
 報われたと思ったとき、それはまだ最終地点ではないのかもしれません。
まだまだもっと大きなご褒美が待っているのかもしれません。

 人それぞれに与えられた才能、それを磨くこと。
結果として出るものはやはり、人それぞれなのでしょう。
自分は何のために生まれてきたのだろう。その意味をみつけ、それに向かって努力すること
その間の充実感、ひとつ階段を上るごとの達成感。
そんな小さなご褒美を見落とさずに、次のステップへの糧として努力をしつづけること。
それが大切なのかもしれないなと、そんなことを思いました。

2002.2.18