8月23日

今日の花:菩提樹(ボダイジュ)

花言葉:夫婦愛 

photo 植物園へようこそ
 菩提樹といっても 種類の違うものがあります。お釈迦様が悟りを開かれた菩提樹は Ficurus regiosa インドボダイジュといいクワ科の木です。

 日本の寺院に植えられているものは Tilia miqueliana ボダイジュといいシナノキ科に属します。

 シューベルトの冬の旅の中の「菩提樹」の原題は、「Der Lindenbaum」で Tilia platyphillos ナツボダイジュといいシナノキ科に属します。

 今日の誕生花の菩提樹は シナノキ科の洋種ボダイジュです。ナツボダイジュとフユボダイジュの雑種と言われています。この木に成る実がアロマテラピーやハーブティで使われるものです。

花言葉の「夫婦愛」はギリシャ神話からきているようです。

旅人に姿を変えたゼウスとヘルメスをもてなした 貧しい老夫婦。褒美はなにがいいかとゼウスが尋ねると、今まで仲良く暮らしてきた夫婦であるから、死によって離れ離れにならないようにと願いました。
 何年も経って老夫婦が仲良く腰をおろして話をしていると、お互いの身体から木の芽が吹き出して主人は樫の木に、妻は菩提樹に姿を変えたということです。

2001.8.23